種子島はキスだらけ！
７月１１日〜１２日の出来事！
その時、hinkun_NAKANOさんは種子島に居た。
見て見て！こ、こんなに青い空、青い海！スンゲー羨ましい。こっちは、梅雨真っ盛りだと言うのに・・・。
そして彼は、竿を持ち出し、投げた（ほんのちょっと）！
この写真を見るだけでも、気持ちよくなってきてしまうのだ！
その後彼は、キス、キス、キスの嵐！！まさに爆釣であった。
見よ！このニコニコ顔。
こんにゃろ〜！
〜 彼曰く 〜
キス釣りｉｎ種子島！
この景色を見たまえ。いいでしょ。
この日はキスの入れ食い状態でした。小学校以来のキス釣りでした（２０年以上ぶり）。
しかし、肝心の魚の写真を撮るのを忘れていました。
何しろ、釣れないつもりでクーラーも持っていなかったもので、スーパーの袋に海水を入れ、そこに釣ったキスを入れていました。
〜 hinkun 流キス釣り講座 〜
まず、浜から膝下位まで海に進む。
次に１０ｍ程先に仕掛を投げ、昔の電話にリズムに合わせ、ジリリリリン ジリリリリン と巻きます。
５ｍ程巻くと１匹目のキスちゃんが食いつきます。
すかさず、竿を持ち上げ引っ掛けたなら、２つ目、３つ目の針に掛かるまで３０秒ほど泳がせます。
このとき、波の動きに同調させるように仕掛を引いてきます。
これで完璧！ゲッツ！！くるわくるわ！写真は１匹ですが・・・・。
１時間３０分ほどの時間でしたが２８匹を上げました。
途中、糸がもつれたり、キスに飲み込まれた針を取るのに格闘してしまったことを考慮すると、かなりのゲット率！
ゲッツ！
種子島最高！
今度、kog師匠にも指導してあげますね。
だってさ〜。
ちきしょう〜っ、羨ましいぞ〜！
内房でボートに乗って釣れたとしても、せいぜい３０匹。
それを考えると、浜からちょい投げでこんなに釣れる種子島は、まさにキスの宝庫と言えるでしょう！
それにしても、何から何まで羨ましい限りです。
都会に帰ってきた彼は、「こんな雑踏の中にまた帰ってきてしまった・・・。」
と、ちょっと嘆いていたのは言うまでもありません。