ヒラメの刺身 〜 素晴らしい食材が手に入りました。新鮮な内にいただこう 〜
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1. |
素晴らしい食材が手に入りました。 福島県いわき市まで遠征した甲斐がありました。 何と、投げ竿のカレイ仕掛に食いついてきた50cmのヒラメです。 5枚におろして、刺身にします!先ずは、測線に沿って包丁を入れます。 |
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5枚おろし開始!先ずは、測線に沿って骨に届くところまで包丁を入れます。 |
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2. |
ここからが腕の見せ所! 立てに入れた包丁を今度は骨に沿って横に切って行きます。切れる包丁でないと折角の身がボロボロになってしまいますからね〜。 エンガワまで届いたら、後は、身を骨から手で持って剥ぎ取ります。エンガワがバッチリ残ります。これは、あくまでも私の捌き方です・・・・。 |
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ここが一番難しいかな?骨に沿って身を綺麗に切り分けます。 |
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3. |
もう片側も同じく切り分けましょう。 これでやっと3枚。 あともう少し!頑張るぞ〜! |
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片側も同じ要領で切り分けます。 |
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4. |
さあ、反対側も同じ作業です! もう一踏ん張りして、やっと5枚におろしました。 エンガワがバッチリ見えるでしょ?! なかなか上手く行きました。 |
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やっと5枚おろしに成功! |
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5. |
ほらね! これがエンガワですよ〜! 私の大好物! |
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エンガワは綺麗に取りたい! |
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6. |
滅多に捕れない獲物なので、盛り付けもいつになく凝っちゃいました(そんなに凝っちゃいない・・・・)。 刺身(上)、紅葉おろし(上右)、エンガワ(下左)、中落ち(エンガワの右)と余すところ無く刺身を造りました。 わさび醤油、紅葉おろし+ポン酢 で頂いてみます!
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見るだけで”よだれ”が垂れてきました。 |
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7. | エンガワの固まり! かなりの量が取れました。 何とも言えない歯応えと、噛めば噛むほどにジュワーっと味が出てくるんですよね〜、これ! 寿司屋へ行っても、いつもこれで締めるほどに大好きなのです! |
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もう、”よだれ”が滝のようです! |
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< はたして味は? > やっぱり、ヒラメは白身の王様だなぁ! 旨いの何のって、言葉じゃ言い表せません! 自分で釣ったヒラメのエンガワが食えるなんて!何て幸せモンなんだ! サッパリの白身と、こってりのエンガワで幸せいっぱいでございました。勿論、旨さは絶品でした。 旨さ: ★★★★★ |