木更津沖堤防のメバル・アナゴ・その他
日 付 ： ２００７年１２月８（土）
場 所 ： 木更津
潮 時 ： 大潮（満潮１５：１５ 干潮２２：１５）
釣 法 ： ライトタックル、投げ
時 間 ： １４：３０〜２１：００
メンバー ： kog、烏賊チュウ、ando
釣 果 ： メバル×多数、アナゴ×多数、イイダコ×４、セイゴ×３、ウミタナゴ、ハゼ、キス、サビハゼ
■ 釣 行 記 ■
以前の単独釣行木更津沖堤防での釣果を嗅ぎつけ、珍しくメンバーのandoから金曜日午後3時くらいに携帯が鳴る。会議中で電話に出られなかったが、察しは付いているのだ！「これはお誘いの電話だな・・・」。会議が終了後、かけ直してみる。案の定お誘いの電話であった！勿論、目指すは木更津沖堤防。その後、烏賊チュウにもメールを・・・。即決オッケーでございます！
今日は大潮。以前の釣行と同じ潮回りだ。メバルの活性が抜群に良くなる状況と言えます。午後2時便に乗船し、明るい内はゆったりのんびりし、夕マズメからの勝負を掛ける！
予想通り、明るい内は竿の反応は薄い。最初に私の竿に来たのはイイダコである。毎度のことでありますが、この時期にはたまにカレイ用の仕掛けに引っ掛かって来るのであります。その後、ピンギス、ハゼがそれぞれ１尾・・・。
たま〜にウミタナゴが遊んでくれる程度である・・・。
まあ、昼間はこんなもんでしょう。
午後4時頃から陽が傾き始めます。うっすらと暗くなりだし、小型のメバルがヒットしてきます。これからが忙しい時間帯突入！私の竿に珍しくグングン引く感触が！カレイを期待したが、水面でバシャバシャエラ洗い・・・・。何だ？イヤに元気の良い奴だ！？釣れてきたのは３０ｃｍのセイゴ・・・・。針を飲まれてしまったのでキープ。
投げ竿の他にもヘチに落としていた竿があった。それを上げようとした瞬間。グイグイッという感触があったのでアワセを入れます。ググググ〜ッに負けじと抜き上げようとしてもなかなか頑張る奴だ！これはただ者ではない！グググ〜ッと来ていたが、その内ガツッ・・・・？？？？やばい、根に入られた・・・。これではどうしようもない。ラインは５ポンドである。あまり無理をするとプッツンだ。大物に間違いないので、ここは取り敢えずしばらく放っておいて、奴の警戒が薄れた瞬間を待つしかない。竿はそのまま置き竿にし、10分ほど放っておこう。
その間、ちょい投げにアナゴが掛かり出す。あっちでもこっちでもアナゴフィーバーが始まる！頻繁に鈴が鳴ったりケミホタルが揺れたりと忙しい〜！それにも増して、メバルの活性は急上昇！釣り歩くといくらでも釣れてくる。比較的大きいものだけキープしていく。オマケで手の平よりもちょっと大きめのマコガレイも来てくれた。
さあ、ところでさっきの大物の竿はどうなっているのか？再び挑戦である。竿にテンションを掛けてみる。ウルトラライトがグンニャリと限界に近づいたとき、奴はズリズリ〜ッと根から外れて来たのであります！なおも抵抗は激しかったが、何とか抜き上げる！ど〜んと上がってきたのはデブデブのグラマラスボディー！２５ｃｍのムラソイでありました。
烏賊チュウはアナゴ中心に狙う。堤防のヘチからでも食ってくる高活性だ！良型の江戸前アナゴ大漁であります！
andoはメバル中心で２０ｃｍを優に超える良型も混じり、クーラーがメバルだらけの、こちらも大漁であります。
まだまだ釣れるが制限時間いっぱい。
午後8時30分納竿。
久しぶりの全員大満足釣行で完結。
めでたしめでたし。
■ 本日のキープ ■
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メバルだらけ |
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アナゴだらけ |
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江戸前海鮮市場 |